Code for Japanは、シビックテック (市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決する)コミュニティづくり支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。

一般社団法人コード・フォー・ジャパン | Code for Japan

Code for Japanの活動

Code for Japanは「ともに考え、ともにつくる」を実現するため、さまざまな活動を実施しています。下記の記載した活動以外にも、シビックテックアクセラレータプログラムやSummitの開催などもおこなっています。<活動一覧はコチラ

このHackDays Communityも、シビックテックプロジェクトのひとつ。定例ミーティングやSocial Hack Dayで集まり、プロジェクトオーナーとコントリビューターが一緒になってプロジェクトを進めています。

もちろん、HackDays Project以外にも、たくさんのプロジェクトが進行中。ぜひ一度Social Hack Daysに参加し、あなたが好きな地域や興味のあるテーマを見つけ、シビックテックを楽しみましょう! ※下記は公式サイトより引用。詳しくはコチラをご覧ください。

<aside> <img src="/icons/map-pin_gray.svg" alt="/icons/map-pin_gray.svg" width="40px" /> ソーシャルハックデー(Social Hack Day)

様々な関心ごとや取り組みたいテーマを持ち寄り、仲間を集め、みんなで手を動かしながらプロトタイピングをすすめていく1day ハッカソン(開発イベント)です。毎月原則第4土曜日にオンラインで開催しており、各プロジェクト毎にSlack内チャネルなどのコミュニケーションツールを使い、開催日以外も非同期的かつ継続的に活動しているチームもあります。

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<aside> <img src="/icons/map-pin_gray.svg" alt="/icons/map-pin_gray.svg" width="40px" /> イベント

新しくシビックテックを知った人、新しくプロジェクトに参加してみたいと考えている人のためのエントリーイベントを開催しています。

社会課題について学びながらアイデア出しをしていくシビックテックチャレンジ(Civivtech Challenge)、「シビックテックって、何?」「シビックテックに参加している人たちの具体的な取り組みを知りたい!」という方に気軽に参加していただき、ライトニングトークなどで気軽に情報交換してもらえるシビックテックライブ(CivicTech Live)なども開催しています。

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<aside> <img src="/icons/map-pin_gray.svg" alt="/icons/map-pin_gray.svg" width="40px" /> Civictech Challenge Cup U-22 (CCC U-22)

パンデミックを機に、市民がITを活用して社会課題解決をするシビックテック(Civictech)に参加する人が増えました。特に、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトやこのオープンソースから派生して全国に広がった各地域版には高専生や高校生・大学生などの若い世代が開発に貢献しています。CCC U-22はその流れからCode for Japanに関わるようになった高専生・高校生・大学生が企画・運営し始めた取り組みで、学生の、学生による、学生のための開発コンテストです。

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<aside> <img src="/icons/map-pin_gray.svg" alt="/icons/map-pin_gray.svg" width="40px" /> ブリゲード

ブリゲードという言葉は元々は「消防団」という意味です。Code forコミュニティの発祥の地、アメリカでは、Code for Americaと各地域のBrigade(地域シビックテックコミュニティ)が連携しており、日本でもそれに則って、「ブリゲード」と称しています。各地には「Code for XX」「Open XX」などの名前でシビックテックコミュニティがあり、Code for Japanのイベントでシビックテックに参加することももちろん可能ですが、それぞれの縁のある地域に紐づいた活動に参加していただくことも可能です。

日本国内では、Code for KanazawaやCode for Osakaのように都道府県や市区町村など大小様々な単位で地域を対象としたコミュニティあり、またCode for CATやCode for SAKEのように地域猫や酒蔵などをテーマとしながら、地域横断型で取り組んでいるものもあります。

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